韓国を代表する彫刻ハンサム俳優たちがスクリーンカムバックの便りを伝えて関心が集中している。
4日俳優チョ・インソンが映画「安市城」にキャスティングされたというニュースが伝わって予備観客の視線が集中している。映画「安市城」は安市城を陥落させようと唐50万の大軍の侵略に対抗して戦った城主ヤンマンチュンと高句麗軍の88日間激しかった戦闘を込めた超大型時代劇プロジェクトだ。
劇中でチョ・インソンは「ヤンマンチュン」役に、男性美あふれるカリスマと時代劇アクションを披露することを示し期待感を高めている。
「安市城」は純制作費だけで約150億ウォンが入ることで伝わって驚きを醸し出す。投資金額、すでに映画「安市城」の気がかりなことが高まっている。「安市城」は2018年に公開予定である。
過去2016年を熱くしたSBSドラマ「太陽の末裔」で全盛期を満喫している俳優ソン・ジュンギもスクリーンに再び訪ねてくる。ソン・ジュンギは来る7月封切りを控えた映画「軍艦島」で存在感を表わす予定だ。
映画「軍艦島」は日本植民地時代、日本の軍艦もの強制徴用された後、命をかけて脱出しようとする朝鮮人たちの話を盛り込んだ。先に「軍艦島」は、俳優ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、イ・ジョンヒョン、ギムスアンなど信じ見る俳優たちのキャスティングで話題になったことがある。
▲映画「軍艦島」で熱演を繰り広げるソン・ジュンギと「青年警察」でカン・ハヌルと「南南ケミ」を披露するパク・ソジュンの姿だ。<「軍艦島」予告編/「青年警察」スチールカット>
今回の作品でソン・ジュンギは、「パク・ムヨン役で、「太陽の子孫」で兵士として活躍したことに続き、独立軍に変身を予告しており、成り行きが注目される。特にソン・ジュンギは今回の作品のために剃髪闘魂も毎せぬことが知られ、映画に対する期待感がますます高まっている。
去る2月放映終了したKBS 2TV「ファラン」で女心狙撃に成功した俳優パク・ソジュンが今度は映画で女心つかむに乗り出す。パク・ソジュンは8月に公開される映画「青年警察」で熱演を繰り広げる。
映画「青年警察」は、信じられることは専攻書籍や若さだけ二警察生の目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれて広がる話を盛り込んだ。作品の中でパク・ソジュンは「ギジュン」役に、カンハヌルと「男男ケミ」を披露する。
パク・ソジュンは「ファラン」で時代劇のファッションで女心をとったとすれば、「青年警察」では制服カリスマで女性観客の心をひきつける予定だ。
温かい容貌と演技力まで兼ね備えた男性トップ俳優たちのスクリーンカムバックの便りが国内の映画前売り率の上昇につながるのか成り行きが注目される。
.sisaweek.com/news/articleView.html?idxno=90778