映画'リアル'が観客の大きい関心を集めている。
ドラマ'プロデュサ'以後2年、映画'隠密に偉大に'以後4年ぶりにスクリーンに帰ってくるキム・スヒョンのカムバック作であるためだ。
'隠密に偉大に'の700万興行以後キム・スヒョンを捉えるための映画関係者たちの競争は激しかった。 特級監督と一級製作者の提案を断ってキム・スヒョンが選択した作品は新人監督のデビュー作'リアル'だった。
'リアル'は華やかな都市の中闇の世界を掌握しようとする無慈悲な野心家が自身の全てのものを奪おうとする巨大な陰謀に対抗するアクション ノワール映画.
6月封切りを確定した'リアル'は去る16日30秒分量のティーザー予告篇を公開した。 都市の派手さを入れたスタイリッシュな映像とアクション演技を披露するキム・スヒョンの姿が話題を集めた。
'リアル'は昨年6月撮影を終えた。 しかし後半作業中監督がイ・ジョンソプからイ・サランに交替させられることが発生して憂慮を買った。
監督が交替させられた作品がうまくいった場合は多くない。 製作過程の雑音が結果にも少なくない影響を及ぼすことに決まっている。 だから'リアル'に対する憂慮が少なくないのが事実だった。
まだ幸いなのは交替させられたイ・サラン監督が製作会社代表として企画段階から参加した人物という点だ。 外部人物が後半作業を引き受けて映画のトーンが変わることは未然に防止した。 イ・サラン監督はキム・スヒョンの姨従兄で知らされて話題を集めることもした。
この作品は中国最大電子商取引企業のアリババが設立した映画会社アリババ ピクチャースが投資をした。 韓流最高のスターのキム・スヒョンであったので可能だった投資であった。 当初韓国と中国の同時封切りを推進したりもしたがサド配置確定以後状況が不如意になって国内封切りを先にすることで決めた。
映画に出演するソルリも大きい関心を集める。 最近各種イシューでスポットライトに昇る時ごとに次期作が'リアル'で知らされて作品に対する気がかりなことが大きくなった。
何よりソルリは'リアル'でキム・スヒョンと破格ベッドシーンを撮影したと分かって話題を集めた。 相当な露出度を誇るという話が撮影会場内外で流れ出た。 ガールグループfx脱退以後あどけない少女ティーを脱いで成熟美を誇っているソルリが映画でどんな姿を見せるかも観戦ポイントだ。
'リアル'はシーズンの開始点である6月に封切りを確定した。 6月にはポン・ジュノ監督の'オクジャ',トム・クルーズ主演の'ミイラ','トランスフォーマー:最後の騎士'などが出撃する。 侮れない競争作の中でキム・スヒョンが前作の後に続く興行を成し遂げるのか関心が集められる。
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