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チュ・ジフン このように愉快だから よくないのか?

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'このように愉快で率直な俳優がまた、あるだろうか'

去る10日開封された映画'良い友達'(イ・トユン監督)でゆらゆらとと野望にすべて一つになったインチョル役は引き受けた俳優チュ・ジフン(32)とのインタビューを終えてした考えだ。 

実際に彼に会う前まで映画の中インチョルの姿と大きく異ならないことと考えた。 
愛想がなくて生意気という偏見のためにインタビューすることためらわれるまでした。 

だが、最近インタビューのために会ったチュ・ジフンは記者の偏見を粉々にした。 
さっぱりして率直な返事と愉快な語り口、あふれるユーモア感覚でインタビューを愉快に導いた。
 率直で直接的な話法は'良い友達'中インチョルの姿を見るようだったが、
ユーモア感覚と相手方を気持ち良くするマナーはインチョルと全く違う人だった。 
'事実このようにおもしろい人であることだと予想できなかった'という記者の話に
チュ・ジフンは"そのような誤解たくさん受ける。 
記者様そのようではないことご存知なので 
みんなに話ちょっと良く言ってください"として力強く笑った。



-イ・トユン監督の長編口封爵だ。 選択が容易ではなかったことも同じなんだけど。
"シナリオが本当に良かった。
 率直に話せば新人監督様が他の人のシナリオを持って映画を作ったとすれば半信半疑であたことだ。 
だが'良い友達'は監督様が直接脚本を書いて演出をなさった作品だ。
 話が持つ力と感情を誰よりよく知っている人であるから
画面に最も格好良く実現することができることと考えた。"



-ノワール映画というが、近ごろ封切りした韓国ノワール映画という大いに違う。
"私たちの映画には銃やキラーが出てこない。 
映画に出てくる三人も私たちの周辺でよく見ることができるキャラクターだ。
インチョルのように野望が多くてよどみなく話す人、
民需(イ・グァンスの方)のように自分の主張が弱くて小心な人、
ヒョンテ(チソンの方)のように感情をよく表わす人、全部私たちの周辺にある人、あるいは私の姿だ。 
そのためにより多くの観客方々が共感することができることだ。"



-観客が映画を見た後どんな考えをしたら良いか。
"'友達らと酒を一杯飲みたい'と考えられたら良いだろう。 
映画を見て粗雑にした縁を思い出させたとすれば、私たちの映画は半分は成功したものと考える。"



-俳優どうし本当の間が厚く見える。
"今回の作品をしながら本当に親しくなった。
 本当に格別なようだ。 映画を撮影する終始現場の雰囲気がとても良かった。
 本当にいたずらもたくさん打って、冗談もたくさんした。 特にグアンスをものすごくからかった。(笑い)



-三人の俳優が酒の席もたくさん持ったと。 誰が最も酒量が強いのか。
"飲む量はチソン兄やグアンスや私も似ている。 
ところで私は酒を飲む時'飲んで酔おう'主義(注意)期のためにはやくたくさん食べてすぐ寝る。(笑い)
チソ兄とグアンスはゆったりと長く飲むほうだ。"



-今回の作品のために10Kgでも増やしたと。
"劇中インチョルは酒をたくさん飲む保険販売員だ。
 そのような人がとても痩せてシャープな姿は似合わないと判断した。 
あまりにも背が高くて10kgを増やしたと途方もなくどっしりしていて見せたりそうしないけれど、
演技する時インチョルの姿を表現するささいな部分に役に立った。"



-今は'良い友達'撮影前よりさらに痩せたようなんだけど。
"現在は次の映画'奸臣'のために献立調節と運動をして痩せるところだ。 今体脂肪が7%だ。 
今後二月間もっとしなければならないのに本当に死にそうだ。(笑い)
観客は映画を見る時自分の金と時間を支払って見ることではないのか。 
そのような観客のために作品に合う、配役に迎える姿を作るのは当然だと考える。"



-監督様が最も強調された部分は。
"不思議にも監督様と意見の差異が全くなかった。
 私が演技するそのままほとんどOKサインをくれた。 
映画最後の空港シーン. 身体安置失神など
劇中感情が最大化されたり重要な場面はほとんどワンテークで撮影した。
 私が上手にしたのでなく監督様が願われた表現方式が出てきてよく合ったようだ。"



-今年前半期韓国映画がとりわけ振るわなかった。 俳優としてどう思うのか。
"韓国映画たくさん助けてほしい。(笑い)
韓国映画が振るわない姿を見れば当然残念だ。 
だが、欲ばりすぎが呼んだ結果でもあるで考える。
 例えば予算が100ウォンである映画があるならば、
100ウォンにできる最大の努力で最高の100ウォンの映画を作れば良いということだ。
 だが、欲のために100ウォンで1000ウォンの映画をマンドゥリョでする。
そのために当初考えた製作意図や本質を失うことになるようだ。"



-デビュー初めには演技がたくさんぎこちなかったが、毎作品ごとに演技力が急激に成長するようだ。
"デビュー作'宮'は今恥ずかしくて見ることもできない。
 私が見ても私の演技が本当にぎこちなかった。 本当にウンがよくてデビュー作を主演で始めた。
 不足したメンが多いが主役を演じて私が持つ短所を全面で前に出して行くようだった。
 ずっと演技をしてきて見たら撮影現場が楽になった。
 自然に私の演技も楽になったようだ。
 モデル出身だと見ると 過去には俳優という職業に完全に入ることができない感じもしたし、
私を完全に受けいれてくれない感じもした。
 だが、今は他の人も私を演技する人で見て、私もまた自らを演技者と考えてより一層楽になった。"



イ・スンミ記者lsmshhs@joongang.co.kr
写真=イム・ヒョンドン記者
http://isplus.joins.com/article/146/15240146.html?cloc=

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