-韓中の有名マネージメント社参加
-世界-アジア映画界の架け橋
7日午後1時、釜山べクスコ第4展示室イベントホールで開かれた
「アジアのスターキャスティングフォーラム」は、アジアのスターたちの映像で始まった。
ニックン、ハン·ヒョジュ、イ·ビョンホンなど韓国の韓流スターだけでなく、
ドラマ(日本ドラマ)「のだめカンタービレ」の主人公上野樹里、
映画「ゴジラ」に出演した日本の俳優渡辺謙などを紹介する映像も続いた。
「アジアのスターキャスティングフォーラム」は、
来年のアジアフィルムマーケット10周年を控え、
アジアのスター、アジアマネジメント会社の情報を得ようとする
世界の監督とプロデューサーたちのために用意された。
現場で役立つ情報交換を通じてアジア·フィルム·マーケットの機能を強化し、
釜山国際映画祭が世界とアジアのエンターテイメント市場をつなぐ
架け橋の役割をすることができるベースを拭いていこうという試みで行われた。
韓国の「JYPエンターテインメント」「BHエンターテイメント」「キーイースト」をはじめ、中国のでエンターテイメント、日本のK-DASH、Amuseエンターテイメントなどが参加し、
所属俳優たちを紹介した。
続いて、各企業の海外ビジネスの展望などについての質問が来て行った。
映画「ボイス·オブ·ウォーター」(Voice of Water)に出 現した女優
県里(K-Dash社所属)が会場に姿を現し注目を浴びた。
一方、この日の午後4時べクスコ第4展示室イベントホールで
「スターラインナップイベント」が初めて開催された。
スターキャスティングフォーラムと連携して
国内外のマネジメント会社の所属俳優をマーケット参加者に紹介する場として、
韓国ではJYPエンターテイメントとSMエンターテイメント、
中国の二至エンターテイメントが参加した。