キーイースト (3,165円
170 5.7%)は9日、昨年の営業利益が79億ウォンで、

前年より黒字転換したと発表した。
売上高は889億ウォンで27.9%増加し、
当期純利益は67億ウォンで、黒字に転換した。
今回の業績改善は所属アーティストである
キム·スヒョンの中国国内での人気に力づけられて
輸出役務の売上高大幅に増加したおかげである。
また、昨年7月に買収した日本最大の韓流ケーブル放送送出メーカーである
KNTV株式会社の下半期実績が反映された。
キーイーストは、芸能マネジメントの限界を超えて
子会社コンテンツKが着実にドラマ、映画などの映像コンテンツ制作をして、
韓流放送送出事業部門の構造調整を介して、収益性が改善されていると強調した。
コンテンツKは、現在放映中のドラマ「七転び八起き救え」の制作をはじめ、
下半期放映予定のMBCドラマ「夜を歩く士」の編成を確定した.
KNTVは「キルミヒルミ」の日本国内放送権を購入して放送する予定だ。
また、「キルミヒルミ」に出演中の所属俳優バクソジュンの
海外進出のためのマーケティング戦略も準備している。
キーイーストの関係者は、
「既存のエンター事業の拡大に加え、昨年に投資した
中国の海外直販サイトのパンダコリアドットコムを介して
中国内電子商取引事業分野の活性化にも積極的に乗り出す計画だ」と話した。