Quantcast
Channel: kirio's Room
Viewing all articles
Browse latest Browse all 15710

エンディングクレジット7千人の‘延坪(ヨンピョン)海戦’、観客の誠意と応援で誕生!

$
0
0
イメージ 1

<延坪(ヨンピョン)海戦>は2002年6月、大韓民国がワールドカップの叫び声でいっぱいだったその日、大韓民国を守るために命をかけて戦った人々と彼らの同僚、恋人、家族の話を描いた映画だ。今回公開された製作期映像はキム・ハクスン監督が“<延坪(ヨンピョン)海戦>を準備して6~7年になったが私のことのようにとても心が痛かった”と映画化を決めることになった契機を伝えて始める。 

特に、熱かったその日の実話に共感した観客が映画化に自発的な力を与えた対国民クラウド ポンディン過程が紹介されて関心を集める。 2013年開催されたバザー会をはじめとして合計3次にかけて募金された歴代最高のクラウド ポンディン金額と共に参加したこれらが登場するエンディング クレジットだけ7,000人に達するという事実は<延坪(ヨンピョン)海戦>が観客の誠意と応援で誕生した国民映画であることをもう一度立証させてくれる。 

<延坪(ヨンピョン)海戦>の製作期映像を通じて、また、一つ確認できるのは‘リアリティー’に対するスタッフの限りない情熱だ。製作スタッフは実際の海軍高速艇と同一に製作されたセットをはじめとして俳優衣装、扮装など詳細なこと一つまで当時の状況をそっくり描写やり遂げた。 “実際の船が運用されている状況だと平沢(ピョンテク)と鎮海の艦隊に行って実際の船,を見て実測した”という美術スタッフの話と“映画の80%以上高速征服が出てくるので高速征服を製作する部分が最も難しかった”と明らかにした衣装チーム長の話などが伝えられる

また、キムムヨル、ジング、イ・ヒョヌなど俳優の努力も映像で確認することができる。30分間の息詰まる海上戦闘撮影後ジングは“実際の戦闘ははるかに過激で危険だったが撮影現場だけ見てもその時の感じが分かった”として所感を明らかにした。 

製作期映像を公開して期待感を高めさせている映画<延坪(ヨンピョン)海戦>は6月11日封切りを控えている。

文:オンラインニュースチーム
<著作権者(c)映画総合インターネット新聞無比組このMOVIEJOY.COM>

Viewing all articles
Browse latest Browse all 15710

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>