4日の関係者によると、「プロデューサ」はこの日、現在、全世界のすべての国に版権および伝送権を販売完了した状態だ。アジアでは、中国、日本、タイ、インドネシア、ベトナム、台湾、香港などすべての権利販売対象12カ国の両方に版権が販売された。また、CIS地域のカザフスタンにすべての権利を売却が完了した。
ヨーロッパ、中東、アメリカ地域も同じだ。
これらの地域では、伝送権(インターネットストリーミングサービスなどのデジタル機器で放送することができる権利)販売済みの状態だ。
「プロデューサ」は、広告収入だけで12部作30〜40億ウォンの収入を上げた。
すべての権利および伝送権の販売にこれを超え収益を上げたものと見られる。
中国版権収入だけで40億ウォン近くなることが分かった。
これに関連しKBS淡々部門の関係者は、スターニュースに
"正確なすべての権利および伝送権の販売価格は、機密情報と明らかにすることができない」とし、「「良い価格で売った」とすることができる」と明らかにした。
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2015060417070540514&type=1&outlink=1
キム·スヒョンの力?中越えて世界へ伸びていく
「プロデューサ」
関係者は、「金額など具体的な事項を確認ならないが売ることができるのは、すべて売ったようだ」と慎重な立場を伝えた。
一方、連日話題になっている「プロデューサ」は、KBSにかなりの収益をもたらした。「プロデューサ」側の具体的な金額を明らかにすることはできない」と慎重な立場を見せているが、中国当局が今年に入って、Web放送ドラマに事前シムウイジェを実施、制裁を加えながら、中国国内の韓流ブームが下火に入った中でも、「プロデューサ」中国のインターネット企業ソーホードットコムと本当たり20万ドル(約2億1840万ウォン)以上の金額で版権契約を締結しており、3億ウォンを上回る広告売上高を記録したと伝えられた。
これは、他のミニシリーズと比較した場合、1.5倍ほど高い数値で推測される。「プロデューサ」の広告販売を3億ウォンであると仮定したとき「プロデューサ」が12部作で企画になったから広告売上高だけで約36億ウォン程度になる。放送関係者たちは、目に見える数値のみ60億ウォンを超える売上高を記録した「プロデューサ」がその他の付加的な収入まで合わせれば、100億ウォン以上の収入を得ると見込んでいる。(写真= KBS)
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201506041828252510