[OSEN =キム·ギョンジュ記者]映画「延坪海戦」が
公開2日連続ボックスオフィス1位を占めた。
26日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、
「延坪海戦」は、25日の日中に17万379人を動員して
累積観客数33万3,004人でボックスオフィス1位を記録した。
去る24日封切りと同時に1位を占めたのに続く
二日連続ボックスオフィス正常行進である。
これは「延坪海戦」の愛国心マーケティングが功を奏し入ったものと思われる。
第2延坪海戦という実際の事件を扱った「延坪海戦」は、当
時の国を守って犠牲になった将兵たちの話で、
見る人の心をキュンとさせていること。
しかし、25日午前7時基準、「ジュラシックワールド」が
リアルタイム前売り率31.7%に戻って1位を奪還して、
果たして「延坪海戦」愛国心マーケティングが長い時間効果を見ることか
関心が集中している。
一方、「延坪海戦」は2002年に勃発した第2延坪海戦を扱った作品で
ギムムヨル、イ·ヒョヌ、ジングなどが出演する