『星から来たあなた』の盗作疑惑、最終的に裁判所行 |
2014/01/29(Wed) 15:00  ドラマ『星から来たあなた』盗作疑惑が、最終的に法廷で争われる。 漫画カン・ギョンオクは28日、自身のブログを通じてSBSの水木ドラマ『星から来たあなた』が、自分の漫画『雪姫』を盗作したものだとし「社会的著作権喚起のために、負けても告訴する」との法廷闘争を準備していることを正式に発表した。 カン・ギョンオク作家の強硬な立場に『星から来たあなたの制作社であるHBエンターテイメント(以下HB)も対抗を示唆している。 HB側ジョイニュース24との通話で「盗作ではないという従来の立場に変わりはない」とし「カン・ギョンオク作家が法的な動きを見せることを明かしただけに、私どもも法的な対応するしかない」と明らかにした。 昨年12月から始まった『星から来たあなた』側とカン・ギョンオク作家の盗作をめぐる戦いの結果は、法廷で選別される見通しだ。最大の争点は『星から来たあなた』と『雪姫』の類似点と作品の前後関係を明らかにすること。しかし、これらの著作権の問題の場合、主観的判断によって結果が完全に異なる可能性のあるデリケートな問題だと双方の主張が激しく交錯する見通しだ。 カン・ギョンオク作家は『星から来たあなた』が『雪姫』を盗作したという立場を曲げていない。カン・ギョンオクは「(漫画界で)長く作家生活をし、社会的責任は一部私にあると思った」とし「著作権法上、被害者の敗訴率が高い。私が考えられるすべての視点を動員して勝訴するように努力はするが、もし現在の法規定内で敗訴しても、社会的な著作権喚起の費用を支出したと思い、この告訴をすることに決めた」と強調した。 まだ公式立場を表わしていないが、昨年12月に盗作疑惑を最初に提起した時『星から来たあなた』の台本を執筆したパク・ジウン作家は「作家としての良心と、すべてにかけてカン作家の作品に触れておらず、参照していないことを再度明確に言う」と、強力に解明したことがあり、双方が法廷で真っ向から対立するものと見られる。 |
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