故キム·ジョンハクPD、なぜゴシテル行?...
"家明け渡し、行き場がない"
[Dispatch =ギムスジ記者] "なぜゴシテルに行ったのか?"
23日午前10時20分頃。キム·ジョンハクPDが
京畿道盆唐のゴシテルで死亡したまま発見された。
死因は自殺だ。
ゴシテルトイレの中練炭を吸って自ら命を絶った。
ゴシテル部屋の中で遺書などが発見、
警察はこの日午後、自殺と結論付けた。
故キム·ジョンハクPDの最後の姿はどうだったのだろうか。
"ディスパッチ"は、23日午後故人の7年来であるA氏に会った。
彼はヤタプで理髪店を運営している。
自殺二日前、キムPDは、Aさんの理髪店を訪れ、
Aさんは、寝床(トンボ)を心配している故人にゴシテルを紹介してくれた。
Aさんの証言に基づいて死亡前の状況を再構成した。
まず、去る21日午後7時。
キム·ジョンハクPDが理髪店を訪れた。
ここは、故人が7年以上の常連に訪問したところ。
自然と理髪師であるAさんとも親交が深かった。
Aさんは、 "理髪店に来たときに軽くお酒を飲んだ状態だった"としながら"いつものようにヘアカットをし、
いろいろな話を交わした"と明らかにした。
A氏によると、会話の内容は深刻ではありませんでした
。Aさんは"キム·ジョンハクPDは頭を整える間、楽に見られた"としながら"毎分の家を渡したという話をしたが、
それほど落胆した表情ではなかったので、
より影響が大きい"と話した。
キム·ジョンハクPDは二日間泊まる部屋があるか聞いた。
Aさんは "キム·ジョンハクPDが
自宅を甥に渡して行くところがないといった"とし、
"2日後に弁護士と裁判所に出頭する必要がありますが、
それまで寝るだけのホテルがないだろうか"と当時を説明した。
Aさんは、キム·ジョンハクPDにゴシテルを推薦した。
ホテルやモーテルなどの宿泊業者は、関係者の目につきやすいと思った。彼は "キムPDが人々の目を避けることができる場所を尋ねた。近くのゴシテルが静かで推薦をした"と伝えた。
キムPDは、Aさんのアドバイスに従って
ゴシテルに滞在することにした。
以来、約1時間ほど席を空けて帰ってきたが、
その後も特別な心境の変化はなかった。
Aさんは "キムPDは妻と食事をしてくると出ていった。
午後8時頃、再び理髪店に戻ってきた"と付け加えた。
外観が明るかっただけにさらに影響が大きいという言葉も付け加えた。"キム·ジョンハクPDはアイスクリーム、かき氷などの
簡単なおやつを買ってきた。
建物の警備員たちと分けて食べて気さくな会話も交わした"
としながら "それは私が覚えている最後だ。
今でも信じられない"と回想した。
二日後の23日午前10時、
故人はゴシテル総務Bさんによって冷たい死体で発見された。
"午前点検のためにドアを叩いたが反応がなかった"としながら
"窓にガムテープが付いており、普通ではないことを感じた。
練炭一枚浴室にあったし、すでに死亡した状態だった"と
当時の状況を伝えた。
<写真=イ·スンフン記者>