俳優キム·スヒョン(26)の次回作はどんな作品になるか。
KBS2「ドリームハイ」、MBC「太陽を抱いた月」、
映画「泥棒たち」、「密かに偉大に」、
SBS「星から来た君」までの
5連続興行大当たりを成し遂げた俳優の選択に注目が集まっている。
キム·スヒョンは先月16日、韓国をはじめ中国、台湾、タイなど
7カ国9都市を巡回するアジアツアーの真っ最中だ。
彼は広告撮影と海外ファンミーティングにタイトなスケジュールの中でも
次回作のシナリオを点検している。
特に「星から来た君」の爆発的な人気のおかげで、
国内をはじめ、中国、シンガポールなどの中国語圏の多くの国でも
ラブコールが入って来ていて苦心が深まっている。
最近ドラマ'夜を歩く士」投入と関連したニュースが伝えられて
ファンたちの期待感を高めたりもした。
これに対して所属会社キーイースト関係者は"知られていることとは異なり、
「夜を歩く士」は、キャスティングの提案すら入らなかった"としながら
"最近の着信シナリオを中心に検討をしている。
関心を持っているシナリオがありますが、まだ確答できない状況だ」と伝えた。
キム·スヒョンが苦心しているもう一つの理由は、
前作の興行に対する負担である。
彼は芸能界でもなかなか珍しい5打席連続興行行進で存在感を発揮した。
投入する作品ごとにゾックゾック'大当たり'を放っては
ずで次期作に対する負担感が大きくなるしかない状況である。
この関係者は「どうしても前作の興行に対する負担感を
完全に振り払うことはできない状況であるので、
もう少し慎重にアプローチしている"としながら"しかし、急がないという。
ゆっくり見て見て、より良い作品を均 等にするために努力する"と伝えた。
写真提供=キーイースト イ·ジンホ記者zhenhao@enews24.net