ファラン'パクソジュン"一度してみようかと思う。 王"パク・ヒョンシクに挑戦状
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'ファラン'ソヌ(パクソジュン方)が王になりたいという意向を明らかにした。
20日放送されたKBS 2TV'ファラン'でアロ(コ・アラの方)がソヌに代わって矢をむかえて倒れた。 これに対しソヌは自身が愛する人を守れなかったという罪悪感に涙を流した。
三メクジョンは自ら宮に行って王であることを宣言した。 だが、パク・ヨンシル(キム・チャンワンの方)は他の臣下をみな出廷させず王の席に上がって三メクジョンを翻弄し "老人が足が痛くて座ってもかまわないでしょうか" "このように気楽だと思ったらいち早く座れば良かったのに"といった。 また"私は王を変えるつもりです"と宣言した。 だが、三メクジョンはこれに対しどんな対処さえできない弱気な姿を見せた。
ソヌはウィファ公(ソン・ドンイルの方)を訪ねて行った。 そして"私のような奴が王になればこの神国が少しは良くなるか尋ねた。 私に王になる資質があると考えますか"と尋ねた。 これに対しウィファ公は"名分なしで王になるのは謀反"といった。
だが、ソヌは"私が望む王は守らなければならない民と守らなければならない人を守ることができる者です。 名分があるならばそれでその人々を守ることができるならば一度してみようかと思う。 王"といった。
パク・ヨンシルは'以夷制夷'で三メクジョンを王から引き降ろすつもりだといった。 また他の敵で制圧するということ。 ソヌを利用して三メクジョンを引き下ろすという心づもり. 以後パク・ヨンシルはソヌに会って王になるに違いないといった。
三メクジョンは地所(キム・ジスの方)にソヌが徽慶(ヒギョン)公の息子という事実を聞いた。 地所は三メクジョンに"その子も聖骨の血。 すぐに首をしめる君の政敵という話だ!"と叱り飛ばした。
三メクジョンは庶民が'王中の王はソヌと'の歌を歌っているという話を聞いた。 これに対し三メクジョンはソヌを訪ねてこいと指示した。 三メクジョンはソヌに"あの席に座りたいのか"と首に刃を挙げた。 これに対しソヌやはり刃をあて"君が本当にあの席の主人だと考えるのか"と鋭い目つきを送った。