キム·スヒョン、チョン·ジヒョン側、
「長白山の表記は知らなかった...中国と協議中 "
マネートゥデースタイルM二元紙記者 | 入力:2014.06.20 19:05 |
長白山に表記された中国のボトル入り飲料水モデルに出て論難に包まれた
俳優キム·スヒョンとチョン·ジヒョンが公式立場を明らかにした。
20日、チョン·ジヒョンの所属事務所文化倉庫の関係者はスターニュースに
"モデルとなったペットボトルの水が
水源地の表記を「長白山(长白山)」にするのか知らなかった」と明らかにした。
続いて、 "気を使うべき部分なのにそこまでしなかった。
現在、中国側と多くの話を交わしており、
所属事務所でも、内部的な会議を継続中だ」と説明した。
キム·スヒョンの所属事務所キーイースト関係者は
"広告を選択し、水源地まで確認できなかった。
もう少し丁寧に検討すべきところそうしていない
このような問題が生じて残念で申し訳ない」と謝罪した。
また、キム·スヒョン側は"広告を選択するとき、
ブランドイメージ、広告コンセプトを主に考慮する」とし、
「中国側とこの問題をめぐり、問題を解決するために、継続協議中だ」と説明した。
キム·スヒョンとチョン·ジヒョンは最近、
中国恆大グループミネラルウォーター
恆大ビンチョワン(恒大冰泉)の広告モデルに抜擢された。
ただし、そのミネラルウォーターの水源地が
長白山(长白山)で表記されて論難を起こしている。
長白山は中国で呼ばれる白頭山の名前で、
1998年に中国国務院の批准を経て、白頭山の新しい呼び名だ。
中国が白頭山を長白山と表記するのは
白頭山を中国文化圏に編入させるための
中国の東北工程の一つとして解釈される
http://stylem.mt.co.kr/styview.php?no=2014062017323357021&type=1
東北工程は、
中国が自国の国境内で起こったすべての歴史を
中国の歴史に編入しようとする研究で、
この研究では、高句麗と渤海の歴史も中国の歴史である
という主張を繰り広げている。
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